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スカラー とは

  • 擬スカラー
    擬スカラー(Pseudo-scalar)は座標の反転にたいして符号が変わるスカラー。 二つのベクトル、A,Bのドット積(内積、スカラー積)を考える(ここでは直交座標系を考える)、 \mathbfA \cdot \mathbfB = A_x B_x + A_y B_y + A_z B_z この内積において、(x,y,z)各軸を(-x,-y,-z)と反転させた時、内積の符号が変わるような場合を擬スカラーと言う。 これは、ベクトルA,B、それぞれが極性であるか軸性であるかによる。極性ベクトルは、通常の速度や力のようなベクトルであり、軸性ベクトルは角速度や力のモーメント ... 続きを見る
  • スカラー波
    スカラー波 (scalar wave) は、スカラー場(スカラーの場)上の波。 スカラー波に対し、ベクトル場上の波をベクトル波、テンソル場上の波をテンソル波と言う。 スカラー波の例 音波・P波などの疎密波(場は密度) 水面波などの重力波(場は液面高) 誤解 もし電磁場上に縦波があれば、電磁場の発散で定義されるスカラー場上のスカラー波となるであろう。これをスカラー電磁波と呼ぶ。しかし、電場の発散とは電荷密度であり、磁場の発散は常に0であることから、この上の波というものは考えがたい。実際、電磁場に縦波が起こりえないことが、ガウスの法則から導出できる。また、スカラー ... 続きを見る
  • スカラー
    スカラー (scalar) とは、方向を持たない量のことをいう。大きさと方向を持つベクトルに対比する概念である。 概要 例えば物体が空間内を運動するときの速度が大きさと方向を含むベクトルであるのに対し、その絶対値(大きさ)である速さは方向を持たないスカラーである。他にも時間、質量、長さ、エネルギー、電荷、温度などはスカラー量である。いっぽうベクトル量の代表的なものは力、電界、運動量などである。無次元量はスカラー量として扱う。 関連項目 ベクトル テンソル ドット積 擬スカラー スカラー波 スカラー計算機 スカラー電 ... 続きを見る

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